アマチュアライブの行き方
いわゆる有名アーティストのライブやフェスと違って行き方がちょっと分かりづらい、アマチュアライブの行き方。140文字では足らなそうなので簡単にここでメモ。
イベントの內容をチェック
SNS等でイベント內容をチェック。日時、場所、チケット代、イベント內容。
出演者に行くことを伝える
出演者等に直接、名前、枚数、見るバンドを伝える。チケットの入手に当たるようなもの。
- 取り置きといって事前予約のようなもの。
- 取り置きをするとイベントによってはチケット代が安くなる。Adv(予約の意味)が取り置き料金、Doorが取り置きなし料金
- 値段が変わらなくても行くよーって連絡してあげると出演者が助かる&モチベーションが上がる
- できれば前日までに、当日になってしまった場合はできるだけ早く連絡
- 名前はHNやあだ名等で大体OK。ただし、ライブハウスのスタッフが照会することがあるので、分かりにくいものはフリガナ等も連絡
- アーティストのライブやフェスと違って、事前にチケットの送付等は無いことが多い
- キャンセル料を取るところもあまり聞かないので、行けそうならとりあえず連絡
ライブに行く
OPEN/START、出演者の時間等を見てライブハウスに。
- OPENは会場、STARTは1バンド目演奏開始時間
- STARTも出演者の時間も前後することがあるので余裕を持っていく
- 事前に地図やライブハウスのHPをチェック
- 荷物は少なく、動きやすい服・靴で。大荷物はコインロッカーに
- 小さなライブハウスはコインロッカーが無いところも多いので駅のものなどを利用する
- 取り置きしていて行けなくなってしまったら、後になっても連絡
- 全バンド見ても1バンドでも料金は同じなので、都合がつくなら全バンド見るのがお得
- 取り置きしてなくても、行けるようになったら気にせず行こう
料金を払う
取り置きした場合、受付で◯◯(バンド名)で取り置きした◯◯です、と言って取り置きリストと照会し料金を払う。
取り置きが無い場合は、受付で◯◯(バンド名)を見に来ました、と言って料金を払う。
イベンド料金とドリンク代を一括で払って、ドリンクチケットを貰う。
- 出演バンドごとに料金の精算をすることが多いので、大体受付で見に来たバンド名を言うことが多い
- ライブハウスは飲食店として営業許可を取ることが多い。そのため、1ドリンク代を一緒に払うことが多い。
- 料金のXX円+1D(XX円)の1Dは1ドリンクの意味。
- +ドリンクのように特に金額が書いてないものあるけど、一緒に払うことが多い。
- 払わなくてもライブハウス経営上1ドリンクは頼もう。おおよそ500円が多い。
ライブを見る
ライブを見る。楽しみ方はひとそれぞれ。
貰ったドリンクチケットとドリンクを交換(普通に頼んで、チケットを渡す)
- ドリンクチケットを使って以降のドリンクは普通に頼んでその場で料金を支払う
- 飲む場所、喫煙場所は指定されているところも多いので、注意書き等を見る。
帰る
自由な時間で帰る。後で出演者に感想を言うと、出演者はうれしいはず。