ふぁぼされた数だけ自分の好きなCDアルバムを紹介する
- ①セブンスワールド / 岸田教団&THE明星ロケッツ
- ②CRUISE RECORD 1995-2000 / globe
- ③8 / THE YELLOW MONKEY
- ④WONDER and WONDER / ヒトリエ
- ⑤Feed Me Weird Things / Squarepusher
- ⑥SECRET8 / out of survice
- ⑦Does This Look Infected? / Sum 41
- ⑧ハイファイ新書 / 相対性理論
- ⑨教育 / 東京事変
- ⑩東京ピアノ / 倉橋ヨエコ
- ⑪Ride the Lightning / Metallica
- ⑫演出家出演 / パスピエ
適量なふぁぼあれば、 #ふぁぼされた数だけ自分の好きなCDアルバムを紹介する
— flan (@rsflan) 2016年1月16日
軽い気持ちで始めたものの、いろいろ予想以上で時間がかかりましたが、12枚紹介しきりました。
ジャンルを振ってみたので、アルバム紹介というよりアーティスト紹介の側面が強いですね。
文字数制限でなかなか難しかったですが、なにか共感、発見等あればうれしいです。
①セブンスワールド / 岸田教団&THE明星ロケッツ
迷うけど1枚選ぶならこれ。アルバム通しての流れがとてもいい、岸田らしさと聴きやすいポップさが共存するバランス感、尖りすぎずまる過ぎない歪みサウンド。転勤時期でも合ったので感慨深い。
②CRUISE RECORD 1995-2000 / globe
ベストはずるいけど聴いてるので。今聴いてもサウンド、展開が斬新で新鮮。歌詞も捻りがあり深い。いつ聴いてもどこか冷たいサウンドで、憂い、焦燥感、切ない感じが浮かんでくる。
③8 / THE YELLOW MONKEY
イエローモンキーらしくない、吉井和哉でもない唯一無二なアルバム。出会いのアルバム。自暴自棄もあれば希望もある歌詞。重くダークな作風から明るいグラムハードロックまで。この頃の声、歌い方が好き。
④WONDER and WONDER / ヒトリエ
鳴りまくるギターリフ、うねるベース、手数のドラム、ハイスピードな楽曲、歌。グチャグチャなりそうなのに繊細な作りでまとめ上げるヒトリエの一旦の完成形。耳に残って定期的に聴きたくなる。
⑤Feed Me Weird Things / Squarepusher
エレクロニカ、ドラムンベースはSquarepusher。ベーシストであるのもあって好きだと思うところが多い。1stなんだけどアルバムとしてはこれが一番聴きやすい。
⑥SECRET8 / out of survice
ボカロからはコレ。ボカロの枠を超えて、ギターが、曲がかっこいい。ジャズ、ポップ、オルタナなんでもありなのにアルバムの統一感。上手いVo当てるより曲が耳に入りやすい。中の人が謎。
⑦Does This Look Infected? / Sum 41
洋楽の入りであり、後のメタリカ・メガデスへのきっかけ。耳馴染みのいいパンクの要素と、激しく気持ちいいメタルの要素がいいバランスで融合。後で分かったお馴染みリフ多数。
Island (2002-11-26)
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⑧ハイファイ新書 / 相対性理論
迷ったが真部サウンド1枚選ぶならこれか。ふんわりとした歌詞、懐かしい歌謡メロディとコード進行、か弱いようでしっかりと入ってくる独特の歌声。この頃仕事がうまくいかなくて、聴く度遠くに連れて行ってくれた。
⑨教育 / 東京事変
椎名林檎の聴き始めは群青日和からで遅咲き。全パートかっこいいバンドで夢中になった。そういえば、初ライブは学祭でアジカンと東京事変の掛け持ち2days。あの頃でよく弾けたよなぁ…その貯金で今どうにか…あの頃のほうが…
⑩東京ピアノ / 倉橋ヨエコ
超ネガティブ恨み節をピアノと独特の歌声で昇華させる倉橋ヨエコ。中でも東京は傑作。落ち込んでいるとき、何もできないときに聴く。落ちるんだけど、終わると救われた気分に。失望失恋の曲が多いけど、思い出深いの1枚。
⑪Ride the Lightning / Metallica
Puppetsかブラックアルバム派が多いなか、ベースはジェイソンが好きだけど、アルバムとしてはこれ。ザクザクしたスラッシュ感、叙情的な展開、アルバムを通しての流れの良さ。
⑫演出家出演 / パスピエ
リリースペースが早く、いつの間にか武道館。ここ最近の流れを全て含んだようでもあり、今まで無かったようでもある。実験的な曲も多いバンドだけど、これは直球的な曲が多く、入りやすく中毒性が高い。全パートハイレベル。