自転車通勤でそろえたいもの
- 自転車
- 鍵
- 泥除け(フェンダー)
- ヘッドライト
- テールライト
- サドル
- バーエンドバー(センターバー)
- 保護テープ
- ポンプ(空気入れ)
- ヘルメット
- グローブ (オールシーズン)
- レインウェア(雨具、合羽)
- リュックの蒸れ対策
- サングラス(アイウエア)
- チェーン洗浄、チェーンオイル
- さび止め
- 自転車保険
- 防寒対策
自転車
私が乗っている自転車の紹介はこちらで。
LOUIS GARNEAU LGS-FIVE PRO 2012
http://flan.hateblo.jp/entry/2013/06/07/215054
まずはじめに、毎日通勤で乗るならママチャリからワンランク上げた自転車にすることをおすすめする。
理由は人それぞれだと思うけれど、私の場合は「走りが軽快」「乗ることが楽しい」の2点に限る。
買うに当たってはいろいろ迷うと思うけれど、結局あとからあれこれ思うので、まず買ってしまうのも手だと思う。
鍵
ママチャリのようなリング錠がついていないので、別途鍵を用意する必要がある。
移動不可のポールにフレーム、後輪を巻き付けるのを基本として、ある程度長さがあって頑丈なワイヤーロックを選択。
防犯だけ考えたらU字ロック2本とかだけど、重いのと通勤で家・会社の往復を基本としたらそこまでしなくても・・・という考え。
あと走行中、鍵を自転車のどこに固定しておくかを考えておかなければならない。私の場合、ペットボトルホルダーに引っ掛けてる。
泥除け(フェンダー)
通勤となると晴れた日だけというわけにもいかず、雨の日、雨上がりに走るならフェンダーは必須。
マウンテンバイク系だとフロントはフォーク(タイヤを挟む足の根本)に固定するタイプ、リアはシートポストに固定するタイプになると思う。
メーカー純正のフルカウルのフェンダーのほうがかっこいいのはわかってるんだけど、手軽さから。
あと壊したり、いつの間にか外れてたりで、何回か買い換えてる。
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ヘッドライト
よほど明るいところを通る以外であれば、ちゃんと道路状況が把握できるレベルのライトを装備すべき。
しっかりとした光量、切れたときに交換が容易な乾電池、そこそこの電池の持ち、電池切れのタイミングがわかる、電池切れ寸前でも明るい、ハンドルに取り付けても対向車がまぶしくないよう考慮されてる(光が下向き、明るすぎない)もの、とかから考えると、キャットアイHL-EL340ぐらいしかないのかな。
非防水(隙間はすくないけれど、パッキンはない)ので、なんらかの対策は必要かもしれない。
テールライト
車、自転車から見ると、前を通る自転車には反射板だけではなく、テールライトがあってほしいと感じるもの。
自分の身を守ることからできることならつけておきたい。
手頃な値段で、自動ON/OFF、手軽な乾電池タイプということで、Panasonic LEDかしこいテールライト SKL090 がおすすめ。
サドル
もし違和感があるなら穴あきタイプがおすすめ。
ただどのサドルも初めの1か月ほどが痛いのは仕方ないので、しばらく様子を見たほうがいい。
バーエンドバー(センターバー)
手首が疲れる、痺れるようなら縦に伸びるバーエンドバー(センターバー)を取り付けてみるといいかも。
バーエンドバーをエンドじゃないところにつけた
http://flan.hateblo.jp/entry/2013/06/16/002114
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保護テープ
傷がつきやすそうなところ(常時何かが接触している個所)、オイルが付着するところのフレームに貼っておくと、塗装含めてフレームを守れる。
3Mの表面保護用テープは剥がしても糊が残らず、目立たないので愛用者が多い。
ポンプ(空気入れ)
ママチャリに比べると、耐パンク、乗り心地から空気圧の管理がとても大事。バルブもママチャリに一般的な英式だけでなく、米式、仏式バルブだったり。
そんなところから、ゲージ付でタンク付、3種類のバルブ全てに対応している、保管時ちゃんと自立する、比較的安価ってことで下記のパナレーサーがおすすめ。
空気圧は大抵タイヤ側面に空気圧の上下限が書いてある。私は上限寄りに入れている。
ヘルメット
自転車通勤始めてからしばらくはヘルメットしていなかったんだけど、転倒してから意識が変わった。
どれもゴツイし、いかにもっていうデザインしかないから敬遠していたけど、もしもの時の安全とは引き換えにできない。
それと乗っている間は自分で見えないので、どう見られているかだんだん気にならなくなってくる。
購入に関しては靴と一緒で必ず試着したほうがいい。頭の形、大きさは普段計ったりするものじゃないし。
メーカーはオージーケーカブトがおすすめ。手頃な値段で日本人に合ったヘルメットをそろえている。
またヘルメットつける際はインナーキャップもあると蒸れず、ずれず快適。
グローブ (オールシーズン)
冬場はスキー用のグローブを使ったりしているが、暑くなってくると素手で乗りがち。
素手は転倒した時に手をつくと悲惨なことになるので避けたほうがいい。同じ理由で指先が空いてるタイプも避けたい。
モンベルのサイクルグローブはクッション性はイマイチだけど、通気性は良く、夏でもわりと快適。
レインウェア(雨具、合羽)
傘で自転車はもってのほか。雨の時はレインウェアで自転車に乗りましょう。
ちょっと値が張るけど湿度を通すレインウェアなら自転車でもある程度快適。
リュックならカバー(ザックカバー)、ヘルメットならヘルメット用のカバーも欲しいところ。
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リュックの蒸れ対策
リュックで自転車だとどうやっても背中が蒸れる。
手持ちのリュックにつけるだけで背中の間に風を通してくれるグッズはありがたい。
サングラス(アイウエア)
アスファルトがまぶしい、目が乾く、風・埃・虫が気になるとかで、目を守るスポーツ用アイウエア(サングラス)はあったほうがいい。
朝はサングラス、夜はクリアっていう使い分けが手軽にできる720アーマー Tackが気に入っている。
それと、手頃な値段で使いやすいOGK KABUTOもおすすめ。
720アーマー Tack
http://flan.hateblo.jp/entry/2013/06/22/003151
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チェーン洗浄、チェーンオイル
チェーン外して丸洗いっていうのが理想だけど、面倒なので専用グッズで洗浄。
有名なKURE 5-56は注油じゃなくて洗浄だと思ったほうがいい。余計なところに使うとかえってオイル切れを起こすので注意。
チェーンギャング(チェーンディグレーザー)とパーツクリーナーで洗浄、ワイパーでふき取り、チェーンルブを塗布、余計なオイルをワイパーでふき取り。
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さび止め
ネジなど稼働部品じゃないところの金属部品で、サビが気になる個所には軽く塗布。
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自転車保険
万一の事故の時の備え。
私は値段が手軽で、加入しやすく、示談交渉・賠償保障額1億円のセブンイレブンの自転車保険。
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防寒対策
手袋は防寒性でネオプレンウインターグラブがいい。ただ蒸れやすく、においも付きやすいのでインナーグローブの着用と、こまめにひっくり返して乾燥させるなどの工夫が必要。
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