Cubase LE を使ってみる 1
本編
Cubase LE 4起動。
標準のMIDIではピアノだけなので、VSTインストゥルメントを使える音の数を増やす。
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- ファイル → 新規プロジェクト → 16 Track MIDI Sequenzer → 保存先フォルダ指定。
メインコードの入力と音色を選ぶ。
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- in:にLPK25、out:にUniversal Sound Module、prg:にPercussive Organを選択。
LPK25を使ってリアルタイム入力
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- 録音ボタンを押して演奏。 ClickがONだとクリック音(メトロノーム)が鳴る。
入力したMIDIの微調整。
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- 録音されたMIDIエリアをダブルクリックすると、キーエディタ画面になる。
- 音の高さ、長さ、開始位置などを調整。上のクオンタイズで拍にスナップして調整しやすくなる。
ドラムパターンの入力。
ベースの入力(生演奏)
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- プロジェクト → トラックを追加 → オーディオ
- 同様に録音ボタンを押して演奏。
- 上の三角形つきバーを調整して範囲を設定した後、繰り返しボタンを押せば、TAKE2、TAKE3と入力できる。
オーディオミックスダウン
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- 各トラックのボリュームを調整後、上の三角形つきバーを調整して録音する範囲を選択。
- プロジェクト → 書き出し → オーディオミックスダウン
で、今回できたトラックがこれ。
C | F7 | Em7 | A7 | Dm7 | G7 | C | C | という進行。メロディは付けてない。 |
教本の練習トラックみたいだwww VSTプラグイン探してこよう。
でもこれぐらいのレベルなら練習、デモ用のトラック作成には十分使えるかな。
キーボード弾けねー。メロディ浮かばねー。コード分からねー。
メロディ、コード楽器触ったこと無いから全然分からないよー。
でもギターより敷居低いかな・・・。勉強するにもピアノ、キーボードの方がわかりやすそう。