セッティングメモ_20100613
ちょっと入れ替えて、いろいろ試したのでメモ。
HISTORY ZJS-CFS (ベース)
- アクティブ、アッシュボディ、メープル指板の組み合わせで、ブライトではっきりとした癖の無い音。ただ最近その癖の無さが若干物足りない感じがしてきたのが悩み。
- Volume:10(最大) Control:5(センター) Bass:(センター) Treble:(センター)
- ベース本体はフラット設定。
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Mavis MPT-60 (チューナー)
- リングインジケーターがまだ慣れない。視認性は悪くない。
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Aphex Punch FACTORY (コンプレッサ)
- かかり方が驚くほど自然なコンプ。繋いでおくと安心。少し音の輪郭がはっきりする。
- Volume:7 Drive:8
- かかり具合がおとなしいので強めに。その後、オンオフのボリューム差が出ないようにボリューム調整。
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MXR M-80 Bass D.I. + (プリアンプ)
- バンド内で音が埋もれないよう、音調整の幅を広げるためのいろいろできるプリアンプ。用途は低音稼ぎだったり、イコライザだったり、歪みだったり。
- 指弾き
- EFFECT:ON COLOR:OFF CLEAN VOLUME:5(12時) BASS:4(11時) MID:6(1時) TREBLE:4(11時)
- VOLUMEは5で十分、それ以上はアンプに過入力で歪んでくる。COLORはOFF。意外とMIDが効いて暖かい出音になる。
- ピック
- EFFECT:ON COLOR:ON CLEAN VOLUME:5(12時) BASS:6(1時) MID:4(11時) TREBLE:6(1時)
- (歪みを入れる場合)DISTORTION:ON BLEND:2(9時) GAIN:2(9時)
- COLORをONにしてエッジを効かせたドンシャリ気味に。ギターとのユニゾンの場合は一体感を出すため少しだけ歪ませる。
- BLENDを0にしてボリューム調整用の簡易2chにしたり。
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Ampeg B1RE (アンプ)
- 結構どのスタジオでも見るアンプヘッド。Ampegはやっぱり低音とドンシャリ。
- PAD:OFF LIMIT:ON GAIN:3(10時) BASS:5(12時) MID:5(12時) TREBLE:5(12時) MASTER:8(3時)
- プリアンプで絞ったのでPADはOFF。アンプ保護のためLIMITはON。GAINは3ぐらいならLIMITランプがぎりぎりつかないかな。ほかはフラット。アンプがAmpegなら、アンプのGAINを上げて、プリアンプのVOLUMEを下げると(アンプの色を強くすると)ギラギラ、ドンシャリ系に。逆ならウォーム系に。
高さ調節の空PSPケースがださい(笑