Windows7雑感
メーカーの無料アップグレードを利用して Vista Ultimate 32bit → Windows7 Ultimate 32bit にアップグレード。
雑感を箇条書き
- 基本はVista。 エキスプローラーとかスタートとかWindows Updateとか やっぱり慣れない、使いづらい。
- 起動は早くなったような・・・。 起動後のハードディスクアクセスは減ったように思う。 早いというより早くなったように感じさせる工夫が良くできている印象。
- フレッツ接続ツールを使用している場合はアップグレード前にダウンロードしておく必要があるので要注意。 Windows7アップグレード後にVista時のフレッツ接続ツールで接続を試みると、「未使用のPPPoEアダプタがありません」のメッセージで接続不可。 私の場合は結局友人宅でダウンロードした。 Windows 7対応版へのアップデートのご案内|フレッツ公式|NTT東日本
- ドライバは概ね正常動作。 UA-4FXで音飛びやノイズが発生していたが、対象のドライバをアンインストールしWindows7対応ドライバをインストール、nVidia公式ページから最新グラフィックドライバをインストールで直った。 グラフィックドライバの更新で外付けUSBサウンドユニットの音飛びが直るのは予想外だった。 Windows7対応ドライバは各社のサイトから最新版を入手した方がよさそう。
- XPモードは問題なく動作。 予想より動作はまとも。 Virtual PCの設定がさっぱりわからん。
- 使っているフリーソフトの中でWindows7で動作しなくなるようなソフトは特別無かった。 とりあえず入れるフリーソフト - 雑音シェイク