雑念フランシア

ベース 音楽 家電 グッズ レビュー レポート

ベースと機材と私 その6

その7 2017-01-02 http://flan.hateblo.jp/entry/2017/01/02/015248

その5 2015-02-22 http://flan.hateblo.jp/entry/2015/02/22/231217
その4 2014-11-30 http://flan.hateblo.jp/entry/2014/11/30/022353
その3 2014-02-04 http://flan.hateblo.jp/entry/2014/02/04/150641
その2 2013-08-01 http://flan.hateblo.jp/entry/2013/08/01/001815
その1 2011-02-03 http://flan.hateblo.jp/entry/20110203/1296667905

FUJIGEN NCJB-EC/TT-AL/SBL(ベース)

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Body Alder 2 Piece
Neck Timeless Timber Maple 1 Piece , Smooth Grip
Finger Board Rosewood , CFS , 432mm Scale , 20F
Peg GOTOH GB640
Bridge Fender USA Vintage Spiral
Circuit Passive
Pickup Seymour Duncan SJB-1 Set
3Control 2 Vol , 1 Tone (USA Assy , Orange Drop)
Weight 3.8kg

以前のアクティブベースが、電池を交換するたびに電池ボックス周辺で断線を繰り返していたので、パッシブベースを買うことを決めた。
以前のベースがFUJIGEN製で扱いやすかったので、意を決して池袋のフジゲンカスタムハウスへ。

ベーシックなパッシブのジャズべ、ポップなカラー、頑丈で艶消しの扱いやすいネック、軽いボディ・・・
だいぶ予算オーバーで迷って、迷って、迷った挙句、手ぶらでは帰れないと、連れて帰ることを決意。いまはあの時決めておいてよかったと思っている。

2014年リニューアル前のFUJIGEN Neo Classicシリーズのジャズベース。
フジゲンカスタムハウス特別仕様の1本限りのオリジナルコンポーネントモデル。
このオーダーメイドのような、同じものを持っているひとは他に誰もいない感が持ってて誇らしく、愛着がわく。

見た目よし、軽量で弾きやすい、そして60年代王道Fenderジャズベースサウンド
これから共に歩んでいこうと決めた相棒。
これより高級なベースはいくらでもあるけど、持った感じ、弾いた感じはやっぱりフジゲンのクラシックなジャズベーススタイル。

スペックひとつひとつ書いていく。

ボディ

重い、硬い、小さいほうが硬くドンシャリ寄りな音で、立ち上がりが早い傾向。
それを踏まえて、60年代Fenderジャズベースが代表的な王道のこのアルダー。
アッシュに比べ、ミッド寄りで甘いトーン、立ち上がりはちょっと遅めのイメージだったけれど、思ったよりはっきりとした出音で立ち上がりも遅くは感じない。
ちゃんと鳴るアルダーは硬い音、重い音こそ難しいけれど、広い範囲で鳴ってくれるし、素直で立ち上がりも早い。
対応ジャンルは広いと思う。

ネック

FUJIGEN特製、Timeless Timber。
黒ずんだ独特の木目。普通のメープルとの違いは音では感じないけれど、チューニングのズレが小さいので反りには強そう。
そしてSmooth Grip。ネック裏を塗装後、ヤスリで荒らしてサラサラとした手触りに仕上げたネック。
引っかかりづらく、汗を書いても滑りにくい。一度これに慣れるとこのネックじゃないと弾けなくなる。
音は補正が効くけど、弾く感触だけはベース本体で決まるので重要なポイント。

指板

すぐ汚れそう、手入れが難しそうという印象から敬遠していたローズウッド。
ただ使ってみると手触りがよく、弾きやすい。そして見た目も締まって見えて良い。
こまめにクロスで拭いてあげること、乾燥時はレモンオイルで保湿。
手入れ自体は難しくないが、正直少し面倒。でもそこは愛着でもって。

ペグ

GOTOH製の軽いペグ。
音から考えると弦の振動を余すことなく伝えるためにはゴツくて重いほうが良いけれど、重いと持った時ヘッド落ちて弾きづらい。
全体の音のバランスもあるけれど、ボディがアルダーで軽量なら、少しでも軽くなるペグを付けるのはいい選択。

ブリッジ

以前のベースはBADASS BASS Ⅱだったので、クラシックなブリッジはちょっと不安があった。けれど、この選択も正解。ここにごっついブリッジつけちゃうとブライトに寄り過ぎちゃって、アルダーらしい温かみのある音が消えてしまう気がする。
そう思うとFenderジャズベースってパーツからなにやらすべて完成されてる。

ピックアップ

定番中の定番。セイモアダンカン。
作り、品質がしっかりしている印象だし、古き良きFenderの音を忠実に再現している(気がする。ビンテージはCD等から聴くことはあっても、弾く機会無いし)
モデルはVintage トーンはBass:6 Mid:4 Treble:6
トーンチャートだけ見るとドンシャリだけど、ボディとの相性もあってなのか、聴いた印象はフラットかつ角が取れた甘い音。
ただ若干ローが暴れる。アンプによっては扱いづらいときがあるのがたまにきず。

コントロール

パッシブのジャズベースってコントロールノブだけでこんなに音作りの幅があるのかと驚いた。前後のピックアップのボリュームとトーンだけ。でもちょっといじるだけでキャラクターが変わる。今更ながらジャズベースが愛され続けた理由が分かった気がした。
いい意味で言えば感度がよく調整代が広い。別の言い方をするとすごく繊細で、選択肢が増えるから扱いが難しい。
基本はフルテン。アンプ、エフェクターの相性含めて、その場その場で微調整していこうと思う。

HISTORY ZJS-CFS(ベース)

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  改造前 改造後
Body Light Weight Ash 2 Piece
Neck Maple 1 Piece , Smooth Grip
Finger Board Maple , CFS , 432mm Scale , 20F
Peg GOTOH FB-3 GOTOH GB640
Bridge GOTOH 510B-4
Circuit Active Passive
Pickup LOUIS CJ-1/2
4Control Vol , Bal , BassEQ , TrebleEQ Vol , Bal , Tone , Parallel/Series SW
Strings G-1 , D-2 , A-3 , E-4 D-1 , A-2 , E-3 , B-4
Weight 4.6kg 4.2kg
Ohter   Nut削り、TensionPin変更

2005年5月から、FUJIGEN NCJB-EC/TT-AL/SBLを購入する2014年3月まで、約8年と10か月、現役で使い続けたのが、このHISTORY ZJS-CFS

見た目普通の4弦ベースですが、改造して5弦から2弦まで張れる仕様になっています。(1弦は捨ててる・・・)

今回、5弦のLow-Bがどうしても必要になって、でも5弦買うのはなぁ・・・と思って、愛着あるのに出番が少なくなってしまったこのHISTORYのベースを再び活躍させるべく、5弦から2弦まで張れる様に改造してしまったものがこちら。改めてペンギンベース2号ですね。

5弦対応は弦の太さに合わせてナット加工、高音弦側のテンションピンをテンションを緩める方向で変更、ブリッジ調整。
ほかに、
ヘッド落ちが気になっていたのと、精度がいまいちだったのでペグを変更。
Low-Bに不利で、配線トラブルが多かったアクティブサーキットをパッシブに変更。ノイズ処理も併せて実施。
パッシブ化に伴いコントロール関係も変更。一般的なジャズべに加えて、最近流行り?のパラレル/シリーズ(並列・直列)切り替えスイッチを搭載。スイッチを引き上げるとシリーズ化、ジャズべだけどプレべ・ハム寄りの音に変わる。

その他フレット磨き、SUSネジへの交換、分解掃除、ノイズ処理(内部塗装強化等)細かいところまでリペア、再セットアップしてもらいました。

変な改造でも快く、そして迅速、丁寧に実施していただいたのは
 burrows(バロウズ) 水戸 http://rakinavi.com/detail/index_3.html
ありがとうございました。おすすめです。

改造前も改造後もすごく素直ですっきりとした音。
改造前のアクティブも、出音はアクティブ臭さが無くて、硬すぎず甘すぎない気持ちよく扱いやすい音。
改造後はそのままその個性を引き継いだような音。ピックアップは未交換でも、5弦が埋もれず暴れない、いい感じにまとまってる。

扱いやすさで言えば長年使っていることもあって、まだまだこっちかも。
割と5弦曲が多くて、サブのつもりがメインより活躍の場が広くて、うーんっていうところ。

足元関係

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KORG Pitchblack(チューナー) ※写真右
MAXON CP9Pro+(コンプレッサ)
STOMPROX BLACK LABEL FOR BASS(オーバードライブ)
ZOOM MS-60B(マルチエフェクタ) ※写真左
の順で接続してる。
それとCustom Audio Japan AC/DC Station III(パワーサプライ)※写真右上

究極はアン直だったり、ループスイッチャーで減衰少なくがっちり固めるところにある気はしているけど、現実的にアンプの持ち込みは遠方だと面倒、足元もベースも増えると重い、でかいこれも面倒。
ということで、様々なアンプに対応しつつ、必要最小限の直列構成っていうのをコンセプトに組んでる。

また、今回からマジックテープからワイヤーネットに。
ワイヤーネットは100円ショップ、鉛筆でちょっと補強、固定は結束タイ、底面にクッション貼り付け。

KORG Pitchblack (チューナー)

チューニング精度から考えてシールドから取るチューナーが欲しい、ミュートのオンオフが足元で出来ると何かと便利という理由で足元にはチューナーを置きたい主義。
始めは安物を置いていたんだけど、結局KORGのPitchblackに。
手元にあるチューナー、クリップチューナーがKORGなので、見慣れたKORGに。表示モードが選べるのと、赤・緑・黄色の色使いが見やすい。この辺は好みによると思うけど。
スリムタイプが出て少し気持ちが傾いたけど、しょっちゅう踏むものだからやっぱりこのサイズかな。
 

MAXON CP9Pro+(コンプレッサ)

なぜコンプレッサを入れるか。
奏法や手元の強さ等による音量差を小さくして聴きやすくする、サスティーンを伸ばす、出力されている音を余すところ無く音として出すため。
最初のうちは音量差を小さくすることぐらいしか効果を感じていなかったけれど、段々と奏法によらない、3つ目の全体的な音に対して音量差が小さくなることへの効果を感じている。
要するに被って埋もれやすかった音が、引っ込んでいる音も全体的に前に出てくることで埋もれにくくなる、ほかの言い方をすると音にツヤがでる、ハリがでる、パンチがでる感じ。
極端なかけ方、かかり方のものは音色の意味に変わってくるのでそこまではしない。あくまで全体的な底上げ。

で。MAXON CP9Pro+について。
以前のCP101も良かったけれど、もっと積極的な効果、バッファとしての効果を期待してCP9Pro+に。
とにかくいい買い物をした。最初からこのコンプにしておけば、出会っていれば悩まなくてすんだのかも…。

まずはバッファ(ブースター)として。
コンプの紹介だけど、まずはバッファ(ブースター)として書いていく。ベースをパッシブに変えてから高インピーダンス(電圧に対して電流が弱い)による弊害、具体的にはノイズが多い、音量を稼げない、ベース本来の、プリアンプのキャラクターを出し切れていない、全体的に音量が不安定で抜けが悪い…というのに悩まされてきた。
CP9Pro+はDC-DCコンバータによる内部昇圧(9V→18V)の効果もあってか、コンプをかけてなくても、ゲインを上げなくても音が太くなる、音量が安定する。
ベース本来の、プリアンプのキャラクターが出てきて、ゲインを上げて無理に音量をかせぐ必要が無くなりノイズやクリップ音にも悩まされることが無くなった。コンプが目的なのに、これだけでも相当満足。

コンプとして。
圧縮後の音はとても素直。パコパコ、バキバキせず、輪郭が少し丸くなったような温かい音。ドンシャリ系こそ向かないかもしれないけれど、幅広いジャンルに対応できると思う。
コントロールノブは、THRESHOLD(かかり始めの基準レベル)、RATIO(圧縮の比率・具合)、GAIN(圧縮後の音量)の3つ。コンプの要素としてほかにもATTACK TIMEとRelease Timeがあるが、これは感覚的に捉えづらく設定が難しい気がする。それからするとこの3つというのが理想的なのかも知れない。
そして購入の決め手となったREDUCTIONインジケータ。圧縮具合が大きいとLEDが点灯して効果がかかっていることが視覚的に把握できる。視覚と聴覚と合わせて確認できるからTHRESHOLD、RATIOのセッティングがしやすい。

これでコンパクト、20,000円以下、国産。非の打ちどころがないぐらい。
唯一あるとすれば、580g(電池含む)と若干重めなことぐらい。

セッティングはTHRESHOLD:-25 RATIO:2 GAIN:5
取説のフィンガーベースに習い、THRESHOLDは低めにして強いピッキングの時にかかるぐらいのコンプとリミッターの間ぐらいに設定。RATIOも弱めにして自然さを重視。GAINはオンオフの音量差が無いぐらいにして、積極的に上げたりしない。
自然さを追求しつつ、リミッター的なかかりを期待したセッティング。

Maxon ギターエフェクター Compressor/Limiter CP9Pro+
MAXON
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STOMPROX BLACK LABEL FOR BASS(オーバードライブ)

オーバードライブ、プリアンプ的な位置づけ。

サウンドの核になるオーバードライブ、プリアンプはひとつ置いておきたい。
アンプヘッドを持ち運べば安定して自分の好みの音が出せると思うけれど、持ち歩くのは辛い。ライブで交換も恐縮。
となると足元で好みの音が、ある程度の形で固まるオーバードライブ、プリアンプに頼る、ということでひとつ置いている。

少し歪ませるとベースが前に出てくると同時に、少し角が取れてほかのパートとうまく溶け込む感じが出る。
こういう効果を安定的に出すために、核となるオーバードライブ、プリアンプは私にとって大事な位置づけ。

STOMPROX BLACK LABEL FOR BASS使ってみたいなぁと思ったきっかけは、XOTIC Bass BB Preampと同様、これもヒトリエジャッジメントのベーシスト、イガラシ氏が一時使っていたという情報から。

XOTIC Bass BB Preampも非常にいいオーバードライブ(プリアンプ)だったんだけれど、少し音が丸すぎて、エッジ感が欲しいときに物足りない感じがあって、動画見る感じでよさそうなので試奏なしに購入。(店舗では見たことない…)

ノブの少なくて設定しやすく効果が分かりやすい、ありがちな原音・歪みのブレンド設定が無いのがポイント高い。
ブレンド設定は個人的に苦手。なんかいじっていると原音と歪みがバラバラに聴こえてきて、求める自然さ、溶け込みと離れていく感じ。
とにかく音の感じがいい。尖り過ぎず、でもはっきり力強い歪みの音。ここは言葉で形容しにくい。

セッティングは、Volume:9時 Gain:9時 Taste:3時
Gainを上げていっても急激な変化が無く、扱いやすい自然な歪み。気持ち歪ませるぐらいに留めている。
Tasteは曲によって、ベースによって切り替え。これも急激な変化はないので、はっきりさせたいときは3時、丸くさせたいときは9時という形で使っている。

ZOOM MS-60B(マルチエフェクタ)

初めて買ったエフェクタはZOOMのマルチエフェクタB2.1u。いろいろあって別の形で帰ってきた。
マルチエフェクタがコンパクトエフェクタサイズで使えるようになるとは驚き。それに加えて、見やすい分かりやすい大画面液晶、自然な出音。

用途はいまのところ音量コントロールや音質の補正。1部だけに使わないコーラス等にも今後活用予定。
とにかくあると便利。急なあの音、この音に対する救世主。
まだまだ活用の幅はあるはずなんだけど、使いこなせていない、そういうケースがまだない。
アナログ一式で揃えたい、マルチはなんだかなぁと気持ちもありつつ、やはりあると便利で、そのこだわりのような気持ちも段々薄らいでいる。

いまのところ使っているプリセットは以下。いまは、Hartkeのモデリングとバイパスの使い分けが多い。

A AMP markba
 [AMP]Mark B
 Bass:0 Mid:0 Trebl:0
 Mid_F:200Hz Gain:50 Level:80
 Color:0 CAB:MB1x12 Mix:50

B AMP acoust
 [AMP]acoustic
 Bass:0 Mid:0 Trebl:0
 Mid_F:630Hz Gain:40 Level:85
 Bright:OFF CAB:AL1x18 Mix:50

C AMP Hartke
 [AMP]HRT3500
 Bass:0 Mid:0 Trebl:0
 Mid_F:200Hz Gain:50 Level:30
 Comp:OFF CAB:HA4x10 Mix:50

D EQ mild
 [DYN/FLTR]Ba GEQ
 50Hz:-4 120Hz:2 400Hz:4
 500Hz:4 800Hz:0 4.5kHz:-4 
 10kHz:4 Level:65

E EQ heavy
 [DYN/FLTR]Ba GEQ
 50Hz:2 120Hz:4 400Hz:-2
 500Hz:-4 800Hz:-4 4.5kHz:4 
 10kHz:5 Level:50


ZOOM 驚異のベース用マルチストンプ MS-60B
ZOOM(ズーム) (2013-03-14)
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Custom Audio Japan AC/DC Station III(パワーサプライ)

AC100Vコンセントから各エフェクターにDC9Vを供給するパワーサプライ。
コンセントから線だけが分岐して伸びているアダプタを使っていたけれど,使っていない線の絶縁とか,配線がごちゃごちゃなったりするのでパワーサプライ導入。
あとアンプから出るジーっていうノイズが格段に減ったのがうれしい。

シールド

パッチシールドは HISTORY HPS-0.15W (Pro Series WETタイプ) L-L
ベース、アンプ接続は HISTORY HPS-3W (Pro Series WETタイプ) S-S と L-S

HISTORYのシールドのPro Series WETタイプで統一。
こだわりはあまりないというか、正直あんまり音の違いが見えないので、とりあえず使い勝手と、太くて安心感のあるものをチョイス。あと金メッキはなんとなく剥がれやすそうなイメージから避けている。

細かいところだけど、金属露出部分は極力絶縁テープで覆っている。また、電源とシールドも極力離している。
余計な金属物接触によるノイズや、電源ラインからのノイズにも少し配慮。

らんでぶ〜☆ぷらす @秋葉原CLUB GOODMAN 2016.4.30

セトリとライブレポ。
レポートに関して踏み込んだ内容を書くにあたり、少々上から目線な書き方が含まれますが、何とぞご容赦ください。

メニメモ

  1. Orchestral Fantasia / 水城奈々
  2. Red fraction / MELL (ブラックラグーン)
  3. ワールドイズマイン / supercell feat.初音ミク
  4. 微笑みの爆弾 / 馬渡松子 (幽☆遊☆白書)
  5. 告白 / supercell (ギィルティクラウン)
  6. 永遠に為る華 / オリジナル
  7. 甲賀忍法帖 / 陰陽座 (バジリスク)

登場から黒と赤で統一された衣装でおっと思わせ、フタを開ければ、オリジナル含む幅広いセトリ、レベルの高い演奏、観客を引き込む堂々のボーカル。
トップバッターらしからぬ堂々としたステージで、すごいところに来てしまったなぁ、
レベル高いなぁなどと思っていたところ、MCで結成初ライブ!?だと…
それぞれがそれぞれの経験を積んできたんだなぁと思うと同時に、
その実力とともに個性がいい形でまとまっている素晴らしいステージだった。

K-Field

  1. Born to be free / 渡部恭久(ZUNTATA) (METAL BLACK)
  2. Good-bye my earth / 土屋昇平(ZUNTATA) (DARIUS BURST)
  3. BURNING STORM / 高萩英樹(ZUNTATA) (PSYCHIC FORCE)
  4. URBAN TRAIL / 高木正彦(ZUNTATA) (NIGHT STRIKER)
  5. GRID SEEKER / 古川典裕(ZUNTATA) (GRID SEEKER)
  6. FAKE / 小倉久佳(ZUNTATA) (ダライアス外伝)
  7. The world of spirit / 土屋昇平(ZUNTATA) (DARIUS BURST)
  8. DADDY MULK / 小倉久佳(ZUNTATA) (ニンジャウォリアーズ)

ウインドシンセの演奏を生で見たのは初めてで、それだけで衝撃。
タイトーサウンドチーム“ZUNTATA”のコピーだそうで、ゲームサウンド制作のほかライブや企画までやっているそう。
本人達の活動だけでなく、周辺含めて盛り上がっている。こんな世界があったとは。
タイトーゲームには詳しくないものの、無機質なのに人間味のある、
さらに生演奏によりその人間味がより身近に感じ、どこか懐かしさと熱くさせるものがあった。

あっくん教団

  1. HIGHSCHOOL OF THE DEAD / 岸田教団&THE明星ロケッツ (学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD)
  2. ハンゲツトウゲ / 岸田教団&THE明星ロケッツ
  3. 竹取飛翔 / 岸田教団&THE明星ロケッツ(原曲:竹取飛翔~Lunatic Princess 「東方永夜抄」)
  4. インディゴ / 岸田教団&THE明星ロケッツ
  5. pp / 岸田教団&THE明星ロケッツ
  6. 明星ロケット / (原曲:レトロスペクティブ京都 「東方文花帖」)
  7. 星空ロジック / 岸田教団

※お目当て&思い入れがあるのでここだけちょっと別のノリで書きます。
よかった。予想以上によかった。
原曲をよくよく知っている分、いろいろと考えながら聴いてしまうかと思ったが、結局通して夢中になっていた。
まずは選曲の良さ。知名度の高い掴みの1.、ストライク・ザ・ブラッドのC.W. ichigo作詞作曲の切なくも力強いロックバラードの2.、美しい旋律とサビの爽快感がたまらない当方アレンジ3.、ハンゲツトウゲの対に位置するようなこちらもichigo節の4.、岸田教団屈指のバラード5.、そしてライブでも定番、代表曲の6.7.
演奏面も、手数が多くてもしっかり、そしてパワフルなドラム、余計な音色や音の無いシンプル且つ抑えるところを抑えるベース、派手なようでも中音域に重みがあり芯を感じるギター、パワフルなボーカル&美しいコーラス。
個別にここがどうだったとか言うのが難しいぐらい、通して音に関しても演奏に関してもまとまりがって聴きやすく、とにかく楽しめた。こうあってほしい岸田教団コピーのイメージ通りだった。
一方、終わった後でいいなぁ、羨ましいなぁ、岸田教団やりたいなぁっていう嫉妬心も多少…

Perfect Fifth

  1. 東京ゼロハーツ / Faylan (東京ESP)
  2. BLUE BLAZE / Faylan (BLAZBLUE ALTER MEMORY
  3. 薔薇色事変 / Faylan (PCゲーム ChuShinGura 46+1 武士の鼓動)
  4. 月華の螺旋 / Faylan (桃華月憚)
  5. Distance point / Faylan (喰霊-零-)
  6. God fate / Faylan (八犬伝―東方八犬異聞―)
  7. WHITE justice / Faylan (機動戦士ガンダムAGE)
  8. Never Slash!! / Faylan (PCゲーム がくと!)

今年の1月に長期休養が発表され、活動再開が待ち遠しいFaylan(飛蘭)のコピー。
そこまで詳しくないけれど、テクニカル、複雑、展開が早い曲が多くて難しいイメージ。
それを重くしっかりとしたドラム、7弦が目を引く1音1音丁寧なベース、華やかに彩るマニュピレータ、テクニカルなフレーズでも楽しそうに弾くギター、豊かで力強いボーカルでしっかりと表現。
予想通り難しい楽曲をしっかりと、一歩踏み込んで表現している姿に感服。

からふぃなーれ!

  1. (OP.SE)Sis Puella Magica! / 梶浦由記 (魔法少女まどか☆マギカ)
  2. Numquam vincar / 梶浦由記 (魔法少女まどか☆マギカ)
  3. consolation / Kalafina
  4. ARIA / Kalafina (劇場版 空の境界 第四章 伽藍の洞)
  5. 君の銀の庭 / Kalafina (劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語)
  6. oblivious / Kalafina (空の境界)
  7. to the beginning / Kalafina (Fate/Zero)
  8. nowhere / FictionJunction YUUKA (MADLAX)

ここにきてまたお客さんが増えたような。前評判で噂になっていたからふぃなーれ!
Kalafinaをコピーしようっていうことだけで尊敬というか、期待が高まる。
3Vo、Key&Co、Key&Vc、Perc、Gt、Ba、Drの9人構成。OPから登場までの壮観なこの構成だけで圧倒。
息ぴったりの3Vo、それを出過ぎず・引っ込み過ぎずの絶妙な形で支える演奏陣。
いい意味で張りつめた緊張感があって見入ってしまった。この緊張感とMCとのギャップも魅力のひとつ。

ドンシャリ

  1. 特捜戦隊デカレンジャー / サイキックラバー (特捜戦隊デカレンジャー)
  2. GO!!! / FLOW (NARUTO-ナルト-)
  3. 季節は次々死んでいく / amazarashi (東京喰種トーキョーグール√A)
  4. the Fourth Avenue Cafe / L'Arc〜en〜Ciel (るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-)
  5. BRAVE HERAT / 鋼鉄兄弟 (爆走兄弟レッツ&ゴー!!MAX)
  6. STAND PROUD / 橋本仁 (ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース)
  7. (EN) Can Do / GRANRODEO (黒子のバスケ)

これだけのメンツの後のトリはどんなんだろうと思ったら、予想を軽く上回ってきた。
この界隈だと珍しいほうの男性Vo。とにかくいい声、上手い。
ざっとメンバーを見るとどういうきっかけで集まったんだろうって印象を受けたんだけど、
始まったらどうでもそんなことはどうでもよくて、全員息ぴったり、そして全員楽しそう。
MCでもテクニカルな曲でも楽しむ、楽しませようという気持ちが伝わってきて、本当に楽しいステージだった。

ふぁぼされた数だけ自分の好きなCDアルバムを紹介する

軽い気持ちで始めたものの、いろいろ予想以上で時間がかかりましたが、12枚紹介しきりました。
ジャンルを振ってみたので、アルバム紹介というよりアーティスト紹介の側面が強いですね。
文字数制限でなかなか難しかったですが、なにか共感、発見等あればうれしいです。

①セブンスワールド / 岸田教団&THE明星ロケッツ

迷うけど1枚選ぶならこれ。アルバム通しての流れがとてもいい、岸田らしさと聴きやすいポップさが共存するバランス感、尖りすぎずまる過ぎない歪みサウンド。転勤時期でも合ったので感慨深い。

セブンスワールド
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岸田教団 (2012-04-30)
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②CRUISE RECORD 1995-2000 / globe

ベストはずるいけど聴いてるので。今聴いてもサウンド、展開が斬新で新鮮。歌詞も捻りがあり深い。いつ聴いてもどこか冷たいサウンドで、憂い、焦燥感、切ない感じが浮かんでくる。

CRUISE RECORD 1995-2000
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globe
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③8 / THE YELLOW MONKEY

イエローモンキーらしくない、吉井和哉でもない唯一無二なアルバム。出会いのアルバム。自暴自棄もあれば希望もある歌詞。重くダークな作風から明るいグラムハードロックまで。この頃の声、歌い方が好き。

8
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THE YELLOW MONKEY
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④WONDER and WONDER / ヒトリエ

鳴りまくるギターリフ、うねるベース、手数のドラム、ハイスピードな楽曲、歌。グチャグチャなりそうなのに繊細な作りでまとめ上げるヒトリエの一旦の完成形。耳に残って定期的に聴きたくなる。

WONDER and WONDER
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⑤Feed Me Weird Things / Squarepusher

エレクロニカ、ドラムンベースSquarepusher。ベーシストであるのもあって好きだと思うところが多い。1stなんだけどアルバムとしてはこれが一番聴きやすい。

FEED ME WEIRD THINGS
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⑥SECRET8 / out of survice

ボカロからはコレ。ボカロの枠を超えて、ギターが、曲がかっこいい。ジャズ、ポップ、オルタナなんでもありなのにアルバムの統一感。上手いVo当てるより曲が耳に入りやすい。中の人が謎。


⑦Does This Look Infected? / Sum 41

洋楽の入りであり、後のメタリカメガデスへのきっかけ。耳馴染みのいいパンクの要素と、激しく気持ちいいメタルの要素がいいバランスで融合。後で分かったお馴染みリフ多数。

Does This Look Infected
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⑧ハイファイ新書 / 相対性理論

迷ったが真部サウンド1枚選ぶならこれか。ふんわりとした歌詞、懐かしい歌謡メロディとコード進行、か弱いようでしっかりと入ってくる独特の歌声。この頃仕事がうまくいかなくて、聴く度遠くに連れて行ってくれた。

ハイファイ新書
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⑨教育 / 東京事変

椎名林檎の聴き始めは群青日和からで遅咲き。全パートかっこいいバンドで夢中になった。そういえば、初ライブは学祭でアジカン東京事変の掛け持ち2days。あの頃でよく弾けたよなぁ…その貯金で今どうにか…あの頃のほうが…

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⑩東京ピアノ / 倉橋ヨエコ

超ネガティブ恨み節をピアノと独特の歌声で昇華させる倉橋ヨエコ。中でも東京は傑作。落ち込んでいるとき、何もできないときに聴く。落ちるんだけど、終わると救われた気分に。失望失恋の曲が多いけど、思い出深いの1枚。

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⑪Ride the Lightning / Metallica

Puppetsかブラックアルバム派が多いなか、ベースはジェイソンが好きだけど、アルバムとしてはこれ。ザクザクしたスラッシュ感、叙情的な展開、アルバムを通しての流れの良さ。

Ride the Lightning
Ride the Lightning
posted with amazlet at 16.01.23
Metallica
Elektra / Wea (1990-10-25)
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⑫演出家出演 / パスピエ

リリースペースが早く、いつの間にか武道館。ここ最近の流れを全て含んだようでもあり、今まで無かったようでもある。実験的な曲も多いバンドだけど、これは直球的な曲が多く、入りやすく中毒性が高い。全パートハイレベル。

おたばん。~忘年会~@スタジオ音楽工房 -ひたちなか- 2015.12.27

おたくバンドを集めてみました。
『おたばん。~忘年会~』
2015.12.27 @ スタジオ音楽工房 -ひたちなか-

今回も例によってセトリに合わせて簡単なレポも。
拙い文章(&ネタ切れ)ですが少しでもその時の雰囲気を思い出すきっかけになればうれしいです。

If no BackFat

  1. 敗北の少年 / kemu feat.GUMI
  2. alnair / The Egoistic Garden feat.IA
  3. ラズベリー*モンスター / HoneyWorks feat.初音ミク
  4. 放課後ストライド / Last Note. feat.GUMI
  5. 千本桜 / せあぶらアレンジ (原曲:千本桜 / 黒うさP feat.初音ミク

キーボード・SE無しのストレートでロック感が強い攻めのセトリ。
都内での精力的な活動で鍛えられた安定感、迫力、会場を巻き込む力強さを感じた。
ラストは原曲より重く強くそして”ノレル”せあぶららしい千本桜アレンジ。トップバッターながらもガツンと来るステージで、今後アレンジの幅とか広がるの楽しみ。

すーぱーつらい。

  1. 終わりへ向かう始まりの歌 / supercell
  2. ヒーロー / supercell (アオハル テーマソング)
  3. 初めての恋が終わる時 / ryo feat.初音ミク
  4. Perfect Day / supercell
  5. 星が瞬くこんな夜に / supercell魔法使いの夜

涙を呼ぶ、何とも言えない喪失感を呼ぶ、また聴きたくなる強烈なフォロワーを生む、すーぱーつらい。表立って見えないけど、ファン層は厚い(熱い)と思う。
ステージとの距離が近いせいか、季節のせいか、演奏陣がいつもより感情的に見えたような、メンバー全員が口ずさむ姿が映えるすばらしいステージだった。

スヴィエート

  1. ハナノイロ / nano.RIPE花咲くいろは
  2. シルエット / KANA-BOONNARUTO -ナルト- 疾風伝
  3. 夢路 / nano.RIPE花咲くいろは
  4. Shine Days / Girls Dead MonsterAngel Beats!
  5. リニアブルーを聴きながら / UNISON SQUARE GARDEN劇場版 TIGER & BUNNY -The Beginning-

もはや恒例(?)のRT数行ったら○○。絶妙な設定値、実は狙ってr… それとMC・掛け合いが絶妙。
そのあたりの話はここまでにして、男性Vo曲も入れつつもピュアというかフレッシュというか爽やかなセトリ。
特に印象に残ったのは3曲目の夢路。声のハマり具合もさることながら、自然とリズムを刻んでしまうノリ、ギターが自然と空間を包む感じが心地よかった。

Before The Breakfast

  1. R.U. / Foreground Eclipse (Dear,are you getting sober オープニングSE)
  2. Dear,are you getting sober / Foreground Eclipse (原曲:御柱の墓場 ~ Grave of Being, 神さびた古戦場 ~ Suwa Foughten Field 「東方風神録」)
  3. 月夜に舞う想い / Draw the Emotional (原曲:亡き王女の為のセプテット東方紅魔郷」)
  4. おどるポンポコリーモ / あさめしアレンジ (原曲:おどるポンポコリン / B.B.クィーンズちびまる子ちゃん))
  5. ウソ / uzP feat.GUMI
  6. Tell Your World / ゆよゆっぺ feat.巡音ルカ (原曲:Tell Your World / livetune feat.初音ミク

とにかく楽しかった。それと、こういうスクリーモ調で重いサウンドの曲って生バンドじゃないと感じられないものが多くて、来て良かった、聴いてよかったなぁという満足感が強い。
前回の水戸ライトハウスのイメージが強かったので、この会場でどうなるんだろうと思っていたけど、全く関係なかった。前回は企画者・トリっていうのもあってきっちり決めてた印象だったけど、今回はいい意味で力が抜けてて会場と一緒に楽しむ感じがあり、これもこれでとてもいいステージだった。

No,I My★

  1. プライド革命 / CHiCO with HoneyWorks銀魂゜
  2. Hello Alone / 雪ノ下雪乃(CV.早見沙織)&由比ヶ浜結衣(CV.東山奈央) (やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。
  3. ミカヅキ / さユり乱歩奇譚 Game of Laplace
  4. ゆずれない願い / 田村直美魔法騎士レイアース
  5. ダーリンベイビ / 中川かのん starring 東山奈央神のみぞ知るセカイ
  6. (EN)アイヲウタエ / 春奈るな〈物語〉シリーズ セカンドシーズン)

正統派でこういう最近の曲をガンガン入れてくれるのはうれしい。観てた!・聴いてた!・演奏してくれてありがとう!っていうそんな気持ち。
いつもよりサウンドが厚く、力強さを感じるとともに、後半からどこか寂しさ・愁いを感じるところがあり、胸が詰まるような、でも最後まで見ていたい、見届けたいそんな気持ちを抱いた。
当日ベース脱退、後日バンドの活動に幕を下ろすことが告げられた。セトリを見返すと歌詞もなんとなくそんな感じがしてきてなんだか切ない。
アニソンバンドらしいアニソンバンドがひとつ減ってしまうのは寂しいが、今後それぞれの活動に期待したい。

水戸のライブハウス

経験が浅いながらのメモ

水戸ライトハウス

http://mitolighthouse.com/

  • 更衣室は控室内にはありますが、観客側には基本なし。
  • コインロッカーは無いので、大きな荷物や重い荷物は持ち込まないように。紛失、盗難の原因になるので、会場の後ろ等に置くのはやめる。
  • 会場入口の左隣りの階段より上がった3F受付(スタジオ、チケット受付)がクローク受付になるので、どうしてもの場合はそこに預ける。
  • 近くの京成百貨店のコインロッカーを利用するのも手
  • ロビー、喫煙所は転換途中に歓談するのに都合がいいけど、トイレとドリンク受付前はあけておく。
  • 会場内にドリンクの持ち込みは禁止。
  • 2階席は基本開放指示が無ければ立入禁止。また開放があっても基本的に女性限定。

水戸SONIC

http://www.sonic-project.com/mitohp/top.html

  • 更衣室はイベントによっては用意あり。
  • コインロッカーは100円のものが30個。入らない場合は事務所スタッフによるクローク。
  • 会場内にドリンク受付があるので、遮らないように、こぼさないように。

共通して

  • 代替取り置きというシステム(事前に各バンドメンバー等を経由して行くよと連絡、受付で名前を照合すると安くなるシステム)があるので、決まっているなら積極的に利用。
  • ライブが終わった後は、近隣住民の迷惑にならないように。
  • ライブハウスは飲食店として届け出しているので、決まりではないが、ドリンクチケットが無くてもドリンク1回は頼んでおきたい。
  • 出演の場合は
    • 会場スタッフとの挨拶・連絡・合図・書類等はしっかりと
    • スムーズな転換を心がける
    • 自分で出来る範囲のトラブル防止策
    • 音響絡みでは余計なことはしない
    • 糖類の入った飲料をステージ上に置かない
    • 対バンの方たちと仲良く、そしてライブを見て刺激をもらうこと